管理人 子荻の日々のあれこれや更新のことなど、です。
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昨日メールフォームでご指摘いただきました。
『幕間のひと』の序章の2で主人公の忍び装束の色が松葉色と表現してあるが間違いではないだろうか、という件ですが。 紛らわしくてすみません、その色は、女装の際に着ていた着物の色です…… 書いた後で、松葉色って六年生の装束の色とかぶるなあ、と思ったのですが、 あんまり皆気にしないかも、と楽観視してました。 確かに紛らわしい表現なので、鶯茶(うぐいすちゃ)に変更してみました。 日本の色はそれぞれ名前に味があって、ついついあれこれ指定してしまいます。 色見本広げて、あれはこの色かな、それともこっちと考えるのは楽しいものです。 公式な指定があるわけじゃないので書く個人の好みによりますが、 子荻的には、各学年の装束色は 二年:紺青(こんじょう) 三年:萌葱色(もえぎいろ) 四年:茄子紺(なすこん) 五年:紺色(こんいろ) 六年:松葉色(まつばいろ) って考えで書いてます。 一年は『井桁模様』で済ませてますが、色的には何色かな。空色? 書くのが精一杯でいろいろ見落としとかがあります……ホント、呆れるくらい。 自分でも、なぜ気付かないかな、と凹みます。 ですので、こいつは妙だぞ、と思うところがありましたらばどうかご連絡下さい。 より良い、読みやすい小説のために!(笑)今後ともご協力下さい。 PR ![]() ![]() |
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