管理人 子荻の日々のあれこれや更新のことなど、です。
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『幸いなるかな、勘違い』に一話アップです。
ちょっと長くなっちゃったので途中で切って二話に分けることにしました。 なので残りも近々アップの予定。 それはさておき。 PC壊れたとかお気に入りに入れ忘れたとか移転してたとか理由はいろいろあるけど 皆様一度はご経験がお有りかと思いますが。 ………大好きだったサイトが見つからなくなることって、あるよね(涙) もう、数年前に読んだ夢小説。しばらくしてもう一度読みたくなってから だいぶ長いこと…真剣に年単位で探してるんだけれどいっこうに見つからない… メインジャンルが変わってしまったのか?メインキャラも変わったのか? それとも子荻の愛と熱意が足りないっていうの? 見ーつーかーらーなーいーーー(号泣) ときおり熱病のように読みたい思いが募って猛烈な勢いでパソコンに向かうが がっくり肩を落とす日々。うううううーーーーー 閉鎖されてはいない、とは聞いたのだけれど……じゃあなぜ見つからない(涙) なまじっか小説の内容を覚えているもんだから尚読みたくて辛いよぅ でもサイトと管理人者様の名前は覚えてないのよね。役立たずだな、子荻の頭脳。 最初にたどり着いたのは確かあのサーチから、という記憶はあるのだが なにしろそのサーチも閉鎖して久しいものだから…… いや、閉鎖はしてないのかもしれないが、なにしろリンク切れてからもう一年半くらいたつから(苦笑) つい先日も、大好きだったサイトが更新止まったままいきなりリンク切れたから 尚のこと凹みますよ。 いつかたどり着けたら…なんて甘いこといってられないよ、と頑張ったのですが やはり今回も依然として見つけられず。 ……………うがー PR
お盆ですっかり更新が滞ってしまいましたが。
ようやっと時間も取れるようになったのでさて続きを書かねば!と 張り切ってパソコンを立ち上げてビックリ。 なんかカウンタが十万越えてますよ!? え。え、ええ? 落ち着け自分!とりあえず万歳三唱だ! 万歳×3! もの凄い動機息切れに襲われました。 なんたって、ねえ。 なにしろこのサイト開設当初、そんなにいかないだろうと 6桁のカウンタ付けてたくらいなんで(笑) 途中で慌てて桁数増やしたのもいまとなっちゃいい思いでです。 なのに、この一大事に更新滞ってたとかどういうこと自分!? こういう記念ってもっと準備万端で迎えるものじゃないのかい…(涙) せめてもの誠実さとして現在『幕間のひと』と『幸いなるかな』を 猛スピードで書いてるのでもうちょっと待って下さい…… アップしたら、アップしたらもう一回ちゃんと万歳三唱するんだっ……!!
今回の地震で女性が一人、本の下敷きになって死亡なさったというニュースが
ネットニュースなどで流れていますが。 真剣に、本当に。 他人事じゃない………! 子荻のお部屋も本が山積み。本棚には本が奥・中・手前と三列で入っていて なおかつ部屋がそんな広くはないため、 本棚が倒れたら上段の本の直撃をくらうであろう位置にベットがあります(汗) ホント、他人事で済まない…… 毎回、地震が来ると飛び上がって本棚を押さえに行き、 揺れが激しい時は逃げの姿勢をとります。 最初に小さい揺れから来るからいまのところ反応に間に合ってるけど 最初にガツンとこられたら間に合わんな。 本棚を低くすればいいのか?でもそしたら本が入りきらん…… ううむ…… そして同じネットニュースを読んだ友人から、 本当にあなたが心配なんだけど……、と声をかけられました(苦笑)
昨日メールフォームでご指摘いただきました。
『幕間のひと』の序章の2で主人公の忍び装束の色が松葉色と表現してあるが間違いではないだろうか、という件ですが。 紛らわしくてすみません、その色は、女装の際に着ていた着物の色です…… 書いた後で、松葉色って六年生の装束の色とかぶるなあ、と思ったのですが、 あんまり皆気にしないかも、と楽観視してました。 確かに紛らわしい表現なので、鶯茶(うぐいすちゃ)に変更してみました。 日本の色はそれぞれ名前に味があって、ついついあれこれ指定してしまいます。 色見本広げて、あれはこの色かな、それともこっちと考えるのは楽しいものです。 公式な指定があるわけじゃないので書く個人の好みによりますが、 子荻的には、各学年の装束色は 二年:紺青(こんじょう) 三年:萌葱色(もえぎいろ) 四年:茄子紺(なすこん) 五年:紺色(こんいろ) 六年:松葉色(まつばいろ) って考えで書いてます。 一年は『井桁模様』で済ませてますが、色的には何色かな。空色? 書くのが精一杯でいろいろ見落としとかがあります……ホント、呆れるくらい。 自分でも、なぜ気付かないかな、と凹みます。 ですので、こいつは妙だぞ、と思うところがありましたらばどうかご連絡下さい。 より良い、読みやすい小説のために!(笑)今後ともご協力下さい。
『幸いなるかな、勘違い』に一話アップ。
かなり久しぶりです(苦笑) 女主人公も好きなんですがね、なぜかな、さくさく更新が進むのは男主人公なのは。 最近、自分の味覚が変わってきたような気がします。劇的にではないけれど。 なんていうか。 あんこの美味さ、再認識。みたいな。 うん。いいよ、和菓子。 団子とか。大福とか。麩まんじゅうとか。練りきりとか。桜餅も柏餅もわらび餅も葛餅も大好き。いまの時期は水羊羹だ。秋になったら栗蒸し羊羹もいいよね。 ………ちょっと落ち着け自分。 デパ地下いくと洋菓子売り場じゃなく和菓子売り場に足が向く。 お気に入りの和菓子屋の、月替わりの上生菓子を心待ちにしたり。 たぶん、忍たまにどっぷりはまったからだろうなぁ。 忍たま見てると、団子と大福とまんじゅうとうどんが食べたくなるよね。 そんなことを、今日衝動買いした大福とまんじゅうを横に思ってみる(笑) 週末にはたぶん練りきり買いにいってます。 あの和菓子屋すごい美味いんだけど、平日の昼間と土曜しかやってないのが難点。
どうにもこうにも連日暑ぅございますな。
言ったってどうもならないとは知りつつちょっと弱音を吐いてみたり。 心頭滅却すればなんとやら、なんてのはまったくの精神論だと日々実感しています。 子荻のお部屋にはクーラーなんぞという文明の利器は無いのでね。 扇風機だけが全ての頼りです。 そんな中。 何をまかり間違ったのか、せっせせっせと『幸いなるかな、勘違い』を書いてます。 ………おかしいな、幕間のひとを書こうとしていたはずなのに…… たぶん、あれだ。アニメ見ててちょっと思いついちゃったからだ。 予定は未定、を心底実感しております。 とにかく更新第一でいま書き進めているところなのですが、 この子久しぶりなものだから……いろいろ困ったことも。 子荻は、書いてるときそのキャラ・話にどっぷり染まるもので。 暗ーい、重ーい、シリアスな話書いてる時も心情がどん底まで落ちていきそうでそれはそれで辛いのだけれど 五葉を書いているとなんていうか………言葉遣いが変わりそうで焦ります。 持って回ったような、なんて言うんだろう……堅苦しいとも違うんだけれど もったいぶった?丁寧とも違うよね?ううーん、書いてる当人もなんと表現すればよいのやら迷うのですが、まあ、あんな感じの言葉遣いに。 うっかりするとなりそうです。書いてる最中に話しかけられると、 たぶんちょっとおっとりのんびりした受け答えしてる。間違いない。 …………そんなことがよくあるので。 周りの人はそんな子荻のことをどう思っているのだろうか……? 想像するだに恐ろしい! 大丈夫ですよ、普通の人ですよ!(当社比) ちょっとすっごい明るい日と荒んだ日とのんびりした日とひねた日と雄々しい日が代わりばんこにやってきたりするけど!(そこが駄目だろ!) そんな、奇妙な人レッテル貼られそうな日々を送っております…… とりあえず、しばらくはおっとりな日が続くことでしょう(笑)
お礼遅れましたが。
Linkで、『行方不明?(涙)』と嘆いたおかげで いろんな方からコメントをいただきまして。 別ジャンルの本館をお持ちだという話は以前ご本人様に聞いたことがあったのですが。 どこのなんというサイトなのかは知らなかったので、閉鎖なのか統合なのかはたまたお引っ越しなのやら定かでなく……またタイミング悪く体調不良で潜っていた時期だったものですから。 それも、皆様のご好意で手がかりをつかむことが出来ました! メールフォム、拍手よりコメント下さった皆様に心より御礼申し上げます! さて、手がかりの鍵を手にしていざ出発!!といきたいところですがせめて自分のとこの更新済ませてからですな、お出かけは。 いまだに手書きでしか書けない人なので子荻は、推敲と打ち込みで人様の倍時間がかかるのです……ただでさえ遅筆だってのにね。どうにからならんもんか。 先日友人に、子荻の鞄がすごく重い!と指摘されまして。 なにが入ってるの?と聞かれたので、たいしたものじゃないよあれとこれと…と挙げていき、「あと筆記用具とノート三冊と、」と言ったらそんなノート持っててもどうせ使わないんでしょう、置いてけば?と呆れた顔で言われました。 いやいやいや。 めっさ使ってますよ。超活用してますよ。満員電車の中で立ちながら思いついたエピソードのメモとるのも最近慣れてきましたよ(そんなこと慣れるな) いや、なんか電車乗ってる時って妙に話思いつきません? あとお風呂入ってる時とか。頭洗ってる最中なんかすごい思いつく。 あれか。なんか知らず知らずのうちにツボでも押してるのか自分? 髪の毛乾かす前に思いついたことメモとって、ついついそのまま書き出したりしちゃって風邪ひきかけるとか馬鹿なことをよくやらかします(笑) 話はすっ飛びますが。 探す、で思い出しまして。 グーグルで検索することを『ググる』って言うのはよく聞きますが、 ヤフーで検索することを『ヤフる』って言うのはあんま聞かないのはなぜかな…… なんだろう。ゴロか?ゴロが悪いのか?
ちょっと遅くなりましたが、オフのイベントが無事済みました。
危惧していた新刊も(冊数はさすがに減りましたが)なんとか出せて。 ちょっとホット一息。 さあ、次は夢小説書くぞ! あれこれ予定している話や思いついたエピソードとかあるし 六年生連載始めたいしそろそろ一万・三万企画上げないとさすがにまずいし なにより、 文次郎の女装が中途半端で止まってる幕間のひと書かなきゃ……っ(笑) いつまでこの文次郎をこのまま放っておくつもりなのか自分。 やはり文次郎の女装を想像することを子荻の頭が拒否してるのかしらん?(笑) いやいやいや。きっと大丈夫、綺麗になるって。…………たぶん。 この章をなんとか終わらしたら、次の章は書いときたい話があるので♪ せっかく五年生だとか久々知と同室だとかいろいろ美味しいとこあるんだから そういうの書きたいよね!ってか普通はそういうとこ先に書くもんだよね? あーれーー?(笑)
夢の旅路は、に一話追加です。
幕間のひとの七章のラストが延び延びになってますが……(汗) 先に一年生らが走り出しちゃったものだから…すみませんねぇ。 いままではそんなでもなかったけど書いてみたらばこのキャラけっこう…… みたいなこと、けっこうあります。 と、いうのもね、 いやぁ、なんだろう。今回伝七が可愛いなぁ… 主に可愛いのは今日アップした分じゃなくてその続きなんですが(笑) なのでもうちょっとお待ちいただければ(うん。今回はそんな遅れない…たぶん) 可愛い伝七(子荻的比較)が出てくると思います。 あ、ろ組の子達も可愛いですよ?あの暗々鬱々とした感じとか。 もの凄く、親しみがわきます。 なにを隠そう子荻、真後ろに立っても下手すりゃ声かけても気付かれないほど 気配・存在感が薄いと周囲から太鼓判押されているものでして。 あ、でも、ろ組の子はともかく斜堂先生は存在感有り有りだと思うんですけど。 気配も影も、薄くはないと、思うんですよね。 出方が基本背後からだからビックリするはめになるだけで、 あの人は存在感あるよ!っていうか、有り過ぎだよ! 人ごみでも『あ、人魂。斜堂先生だ』って即見つけ出せるに違いないよ!(笑) 前言していましたがオフのイベントが近いです…… ですが、実生活がびっくり忙しくて原稿がままなりません…(戦死) そしてね? ……どうしてだろ?こんな時に限って他の新しい話書きたくなるのは(遠い目) あれか。学生の頃、定期テストが近づくと部屋の模様替えとか本棚の整理とか ついつい気になってやりだして自爆するのと同じことですね? 成長が見られないっ!(涙)
これは語らねばなるまい。
子荻の職場は自社ビルの上の方の階でして。 テナントが入っているので各フロアごとに鍵とセキュリティーをかけ、 階段とエレベーターホールはセキュリティー外。 うちの会社の最後に出る人が玄関と全体のセキュリティーを作動させる、 という仕組みになっております。 先週からずっと仕事が忙しくて。残業に次ぐ残業で、今日もそうでした。 子荻の部署があるフロアには子荻一人きり。他の部署の方は下のフロアです。 予定時間を過ぎてもまだ仕事が終わらず、休憩がてら下に出力紙を取りに行こうと ドアを開け階段に向かい……しばし沈黙。 …………どうして階段が真っ暗なんだ。 超、嫌な予感。慌てて階段を駆け下りる。まさかね、と思いつつ下の階に着くと フロア内も真っ暗。 え?え?え?ちょっと待って、嘘でしょ!? 慌ててドアに手をかけるが間違いなくしまってる。 横を見ると、セキュリティー作動中の青ランプが綺麗に点灯。 軽くパニックになりつつ、頭をフル回転。 なにしろ、この閉まってるフロアの中に、鍵置き場があるので。 いままでいたフロアの鍵はもちろん、クツを含む荷物一式を置いてるロッカーがある、もう閉まってるフロアの鍵もこの中。そして玄関の鍵は、ここを閉めた人が持って出てしまってる。 つまりですね、子荻は、鍵も荷物もセキュリティーを解除して外に出る手段も全て持ってないってことですよ。 ………………………………………………… ビルに閉じ込められた!! 助けを求めようにも部署に有る固定電話には得意先の番号しか登録されてない。 まさにピンチ!これは、朝になって誰か来るまでこのまま、ってこと!? 血の気がさあっと引きました。 が、天は我を見捨てなかった!偶然、ほんと偶然。たまたま今日だけ、 昼休みに鞄にしまい忘れた携帯を持っていることを思い出しまして。 慌てて同じ会社の人の携帯に電話。事情を話すと案の定爆笑。 ……………そうだろうよ。私だって人がそんな目にあったって聞いたら「マジで!?」って笑うわ。 まあ、そっからも、皆もう家に帰ってるから誰か戻れそうな人探したり、鍵は持ってるけどセキュリティーの解除に必要なカードを持ってないよ、マジで!?とか、いろいろありまして。 無事ビルの外に出れたのは結構な時間が経ってからのことで。 偶然近場で飲んでたという営業さんに平伏するほど感謝です。 ホントもう、寿命が三年くらい縮んだかと思った。 残業してたら鍵しめられちゃった☆なんてベタなこと、有り得んと思ってたのに。 こんなネタもどき、話さないわけにはいかない。ってことで語ってみました。 つーかね? くまなくチェックして回れとは言わん。でも全体の鍵閉める前にちょっとでいいから確認しようよ、こちとらフロアの灯り煌々とつけて作業してたってのに!(涙) |
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